<   2015年 10月 ( 25 )   > この月の画像一覧

ニコライ堂のしろくま

今年もやたらと慌ただしく過ごしているうちに、いよいよ10月も最終日。
遠征の谷間の週末、御茶ノ水のニコライ堂の近くを通りかかると、「バザーをやってるよ、寄っていかない?」と呼びかけるおばあさんの声に引かれて、ついつい中へ……(昔からバザーや蚤の市など、掘り出し物の類に弱い)。

f0344626_00045124.jpg

ニコライ堂 (Николай-До) の正式名称は、東京復活大聖堂教会 (Воскресенский собор в Токио) 。この近辺はよく通るものの、敷地の中に入るのは実は初めてです。
(公式HPはこちらTwitterもあり。)


f0344626_12203062.jpg

f0344626_00051418.jpg

ロシア正教の聖像(イコン)がずらり。冷たい風の吹く中、黒衣の神父さんたちが売り子をしていました。
ジャムやワインのほか、カレーやピラフ、うどん、ほうとう(!)など暖かい食べ物の出店も。ボルシチの隣で売っていた手作りのバナナケーキに惹かれて、一切れ買ってみました(美味しかった!)。

f0344626_00045860.jpg

聖堂内は拝観が可能。施設維持費+ろうそく代として300円を献金し、中に入ります。(聖堂内は撮影不可。中のイメージはこちらから。)
カトリックやプロテスタントの教会とは一味違う荘厳な雰囲気。聖母マリアのイコンの前で黄色いろうそくを灯し、ロシアに暮らすホッキョクグマたちの幸せを祈りました。

外に出て、古着や古本の露店の前をぶらぶら歩いていると、すぐそばのテーブルの上に、あるものが……

f0344626_00052553.jpg

ばら売りの和食器に交じって、しろくまの調味料入れ!(2個セット)
今日ここに来たのも何かの縁だと思い、売り子のおじいさんに声をかけ、文字どおりの衝動買い。売り物の中で、唯一の千円台でした。(^_^;)

f0344626_12203716.jpg

昨日までのぽかぽか陽気から一転、日中も肌寒い一日でしたが、この二頭に出会って心が温かくなりました。

f0344626_12202788.jpg

f0344626_00052852.jpg

その後、無事に帰宅。(脳内)しろくまカフェで、お待ちしています。

[PR]
by vedett-melk | 2015-10-31 23:04 | 街で出会ったしろくま | Trackback | Comments(0)

夢のしろくまカフェ

秋も深まり、いよいよ年末が見え始めるこの季節。しばらく無言の投稿が続いています……(と言いつつ、今回は文字だけですが。)

夜、写真や動画をアップして力尽き、文字を打ち始めると途端に睡魔に襲われるせいですが (Zzzz...) まとまった時間が取れ次第、順次アップしていきたいと思います。

終わりの見えない仕事に疲れると、途端に現実逃避に走りますが、職業として成り立つかどうかは別として、最近よく考えるのはこの三つ(飼育員さん、獣医さんなど、動物園関係を除く)。

①漁業:サバやホッケ等の漁に従事する(または活魚用に生け簀で魚を育てる)
②農業:りんご、にんじん、さつまいも等、野菜や果物を栽培、収穫する
③しろくまカフェ:しろくま尽くしのお店を開く

①~③すべて、夢のまた夢ですが、③については一昨年GAOで食べた「しろくまランチ」が美味しくて、また食べたいなあと思ううちに頭の中で想像が膨らみ、現在も膨張中……以下、しろくまカフェの(脳内)メニュー。
.........................................................
しろくまサラダ(ポテトサラダをアレンジ)
しろくまスープ(じゃがいも、カリフラワー、ホワイトアスパラガスのポタージュを日替わりで)
しろくまグラタン(鮭、鱈、その時々のお魚を使って)
しろくまシチュー(鶏肉または鮭、鱈などのお魚)
しろくまパスタ(鮭のクリームソース)
ピロシキ(以下、冬季限定メニュー)
ボルシチ
きのこのつぼ焼き
.........................................................
しろくまケーキ(ヨーグルトかカスタードを使って日替わりで)
しろくまドーナツ
しろくまプリン(ミルクまたはヨーグルトのプリンを日替わりで)
.........................................................
しろくまコーヒー
しろくまラテ
しろくまココア
しろくまミルクティー(以上、しろくまビスケットつき)
季節のジュース
しろくまビール(VEDETT)
スパークリングワイン
ワイン(白・赤)
しろくまカクテル(ヨーグルト酒をベースに)
.........................................................

壁(またはスクリーン)には、ライブカメラのある動物園の映像をプロジェクターで投影。棚には、ホッキョクグマ関係の本、写真集、DVDを(貸出無料)。

……等々、妄想をひたすら語っていたら、それを聞かされていた家族から「白いものばかりで栄養が偏りそう」「敷居が高すぎるんじゃないか」と、もっともな意見が寄せられました。(^_^;)

スポンサー、またはお料理の得意な方、求む……


More
[PR]
by vedett-melk | 2015-10-29 23:53 | Trackback | Comments(0)













[PR]
by vedett-melk | 2015-10-28 23:51 | 釧路市動物園 | Trackback | Comments(0)

ミルクの秋の日曜日


f0344626_00363736.jpg

f0344626_00375477.jpg

f0344626_00380405.jpg

f0344626_00381340.jpg

f0344626_00383170.jpg

f0344626_00384060.jpg

f0344626_00385349.jpg

f0344626_00394397.jpg

f0344626_00395255.jpg

f0344626_00404564.jpg

f0344626_00410850.jpg

f0344626_00413093.jpg

f0344626_00424379.jpg

f0344626_00425685.jpg

f0344626_00431347.jpg

f0344626_00432320.jpg

f0344626_00435004.jpg

f0344626_00440119.jpg

f0344626_00441475.jpg


[PR]
by vedett-melk | 2015-10-27 23:34 | 釧路市動物園 | Trackback | Comments(0)












[PR]
by vedett-melk | 2015-10-26 23:53 | 釧路市動物園 | Trackback | Comments(0)

釧路の秋、ツヨシの秋


f0344626_23103804.jpg

f0344626_23104725.jpg




f0344626_00224831.jpg

f0344626_23105817.jpg

f0344626_23110651.jpg

f0344626_23581436.jpg

f0344626_23112539.jpg

f0344626_23122130.jpg

f0344626_23124973.jpg

f0344626_23130097.jpg

f0344626_23131204.jpg


[PR]
by vedett-melk | 2015-10-25 23:15 | 釧路市動物園 | Trackback | Comments(0)

釧路の秋、ミルクの秋

10月も残すところ一週間。(*_*) そして天王寺のモモちゃん、祝・11か月!
上野のユキオの命日も、あと一か月……あっという間に一年がめぐってきたのを感じます。

……何もかも中途半端なまま積み残していますが、この週末、ミルクに会いに4か月ぶりの釧路へ。今年前半に訪ねたときの分もまだ追いついていませんが、年末にかけてのさらなる停滞に備え、ひとまずこちらを先にアップ。

(早朝、出がけにカメラバッグを家に忘れるという大失態(!)を演じ、以下すべて予備のミラーレスで撮ったものです。)


f0344626_22183619.jpg


f0344626_22184425.jpg

f0344626_22192476.jpg

f0344626_22194321.jpg

f0344626_22202464.jpg

f0344626_23085667.jpg

f0344626_22203426.jpg

f0344626_22204666.jpg

f0344626_22210219.jpg

f0344626_22211224.jpg




[PR]
by vedett-melk | 2015-10-25 22:25 | 釧路市動物園 | Trackback | Comments(0)

11日目(タリン初日)


f0344626_00433329.jpg

f0344626_00435992.jpg
f0344626_00434806.jpg

f0344626_00440770.jpg

f0344626_00443793.jpg
f0344626_00444594.jpg

f0344626_00450526.jpg

f0344626_00451148.jpg

f0344626_00451946.jpg

f0344626_00453363.jpg
f0344626_00460345.jpg

f0344626_00463147.jpg

f0344626_00465227.jpg

f0344626_00471094.jpg

f0344626_00474206.jpg

f0344626_00473328.jpg
f0344626_00475091.jpg

f0344626_00480775.jpg
f0344626_00483110.jpg

f0344626_00483729.jpg

f0344626_00484460.jpg

f0344626_00493399.jpg

f0344626_00494626.jpg

f0344626_00500070.jpg

f0344626_00505991.jpg

f0344626_00514008.jpg

f0344626_00540034.jpg

f0344626_00541437.jpg
f0344626_00542403.jpg

f0344626_00545400.jpg
f0344626_00550652.jpg

f0344626_00552257.jpg


[PR]
by vedett-melk | 2015-10-19 00:44 | しろくま旅行記 | Trackback | Comments(0)

(2014年10月26日、日本とモスクワの時差が夏時間から冬時間となり、それまでの5時間から6時間に変更。日本とエストニアとの時差は変わらず6時間のままです。)

ロシアからエストニアへ、国境を越えてバスの旅は続く……

f0344626_00394435.jpg

17:30、外の風景や建物がだんだんヨーロッパ風に。

f0344626_00442843.jpg

17:39、右手にはバルト海! 今回の旅で初めて見る海の景色です。

f0344626_00401607.jpg

17:43、海風を受けて、気持ちよさそうに回る風車。

f0344626_00402709.jpg

17:50、まぶしいほどの新緑。

f0344626_00404046.jpg

18:53、教会の屋根も玉葱型のドームから尖塔型に変わっていきます。
(その後、玉葱型の屋根もちらほら見かけました。)

車窓の外に見るものすべてが珍しく、半日弱のバスの旅は思いのほか早く過ぎていきます。

f0344626_00404637.jpg

19:17、予定よりも30分ほど早く、タリンのバスターミナルに到着。
ここからタクシーに乗って、旧市街を目指します。

f0344626_01442531.jpg
f0344626_01445622.jpg

f0344626_00412703.jpg
f0344626_00410599.jpg

(少し飛びますが)15分ほどで旧市内に着き、ヴィル門近くの宿にチェックイン。
元修道院の建物らしく、鰻の寝床のような廊下を延々と進み、階段を下ってまた登り……隠れ家のような僧房のような奥まったところにあるこじんまりした可愛い部屋でした(とにかく静かでよく眠れた)。

まだまだ外は明るくて、現地時間に合わせて時計の針を一時間戻しても、夜だという実感が皆無……それでは! というわけで、荷物を降ろした後は旧市街の散策に出発。

f0344626_00415135.jpg

「世界一美しいマクドナルド」とも「世界最北のマクドナルド」とも言われるらしいヴィル門近くのマック(当時)。
中には入りませんでしたが、たしかに建物は納得の可愛らしさでした。(^-^)

f0344626_00415905.jpg

予想以上に余ってしまったルーブルに比べてユーロが足りないことに気づき、ヴィル門の外の両替所へ。
待っている間、横断歩道の向こうの横断幕が目に留まり、そこに日本人の名前が!
カメラをズームにしてみると、ヴァイオリニストの諏訪内晶子さんの公演の告知でした(次の日、動物園に行く途中に通った公園の中に立派なコンサートホールがあったので、そこで開かれたようです)。

f0344626_00420709.jpg

城壁の中に広がる旧市街、よく見ると♡型。

f0344626_00421710.jpg

20:20、ふたたびヴィル門へ。

f0344626_00423913.jpg
f0344626_00425533.jpg

門の手前はお花屋さん通り。市場と並んでお花屋さんは旅先で覗きたくなる場所です。

f0344626_02134539.jpg
f0344626_02141180.jpg

f0344626_00430532.jpg

これはムスカリ?
他にもチューリップやヒヤシンスなど、春の花盛り。

f0344626_00431877.jpg

牡丹か芍薬のような、ずっしりした立派なつぼみも。
長期滞在なら、何か買って帰ってお部屋に飾りたいところでした。(^_^)

f0344626_02143969.jpg

20:30。まだまだ明るい空の下、タリンの夜は更けていきます。

(続く)

[PR]
by vedett-melk | 2015-10-18 23:40 | しろくま旅行記 | Trackback | Comments(0)

10:30、開園間際のエルミタージュ美術館。
サンクトペテルブルク滞在3日目にして、ようやく空が晴れ渡りました。

f0344626_00300854.jpg

上着等をクロークに預け、空港の保安検査場ばりの手荷物チェックを受けた後、いざ中へ!


f0344626_23073132.jpg

f0344626_23074670.jpg

元宮殿だけあって、自分が場違いに思えてくる(←登山に行くような恰好)豪華な回廊。

f0344626_23075457.jpg

ここで大好きなマティスの絵が登場!
〈赤い部屋〉等がある「マティスの間」よりもだいぶ手前だったので、思わず歓声!(^o^)

f0344626_23082828.jpg
f0344626_23085242.jpg

左はポチョムキンからエカテリーナ二世に贈られたという黄金の孔雀のからくり時計。
ちょうどテレビ局らしき撮影隊が来ていて、いろいろな角度から撮っていました。

f0344626_23090740.jpg

f0344626_23091556.jpg
f0344626_23092237.jpg

f0344626_23093434.jpg
f0344626_23095408.jpg

こちらはさまざまな時代や作風の聖母子像が並ぶ大広間。
どれもそれぞれに慈愛に満ちて美しく、心に残りました。

ふと窓の外を見ると、運河の向こうにはちょうどレニングラード動物園が。その瞬間、ウスラーダさんと赤ちゃんの姿が目の前の聖母子像と重なって……「親子が一緒にいられる時間はそう長くない!」と頭の中で声がしましたが、行ったが最後、本当に戻ってこられなくなりそうで、泣く泣く断念。(TT)

f0344626_23102700.jpg

……動物園を横目に、赤ちゃんを抱いて眠るウスラーダさんの姿を心に焼きつけながら、次の間に進みます。

(追記:その半年後、親子はやはり離れ離れになってしまいましたが、この春ようやくウスラーダさんとザバーヴァちゃんに再会することができました。)

f0344626_23104555.jpg

天井も壁も床も、これでもか! というほど、隅々まで施された装飾。

f0344626_23105373.jpg

f0344626_23115718.jpg

「美術館そのものが美術品」と言われる所以。ますます自分が場違いに……

f0344626_23151202.jpg

そして念願のこの部屋へ!

f0344626_23152366.jpg

偶然ですが、フランス人団体客が中国人の観光ガイドの説明を聞きながらマティスの絵に見入っていました。画家の真価をいち早く見抜いたロシアにある絵の数々、どんなふうに見えていたんだろう……(^-^)

そのお隣は「ピカソの間」。マティスと同様好きな画家ですが、この時期の絵ではマティスのほうが好きな絵が圧倒的に多いのと、単に時間がなかったのとで、写真は省略。(^_^;

時代を問わず観たい作品がまだまだたくさん。いずれ機会ができたら改めて観に来たいと思います(と言いつつ、やっぱり動物園に行ってまう気がする)。

f0344626_23153818.jpg

窓の外は宮殿前広場。上から見ても、この広さ!

f0344626_23160428.jpg

13:30、美術館の外は長蛇の列。
半日足らずでは全体の半分も見られず、適当なところで切り上げて宿に寄り、荷物を引きずってバス停のある駅へ移動。
こうして美術館の優先順位が(動物園と比べて)どんどん低くなっていく……

f0344626_23161480.jpg

ネフスキー・プロスペクト駅から地下鉄を一回乗り換えて、バルチスキー駅へ。

f0344626_23162270.jpg
f0344626_23163066.jpg


駅の外のロータリーでは、14時発の高速バスが待っていました。
ここから6時間半ほどかけて、最終目的地に向かいます。

f0344626_23164825.jpg

ロシアの高速道路。
今回、飛行機や鉄道の移動がメインだったので、初のバスの旅。

f0344626_23173279.jpg

バスの中はWi-Fi Free! 各自にミネラルウォーターが一本ずつついてきました。

f0344626_23175908.jpg

……三時間近く走ると、いよいよ国境も間近。
17時頃、検問所らしき小屋が見えてきて、おもむろに写真を撮ったら隣の席のおばさんに注意されました。以下、しばらく写真なしです。(^_^;

バスが停まると、まずロシア側のパスポートチェックの係員が車内に入ってきて、ひとりひとり顔を照合。
その後、手荷物をすべて持ってバスを降り、保安検査場を通り(ロシア側とエストニア側の計二回)、エストニア側でもパスポートチェック(保安検査場とバスの車内)を受け、そこで一連の儀式が終了。所要時間は約一時間でした。

f0344626_23180646.jpg

ロシア側はイヴァンゴロド、エストニア側はナルヴァという町。国境近くの川(たぶん)沿いには大きな要塞が見えました。
しろくまたちへの思いを胸に、バスで国境を越えます。

さよなら、ロシア!
こんにちは、エストニア!

(続く)

[PR]
by vedett-melk | 2015-10-17 00:10 | しろくま旅行記 | Trackback | Comments(0)