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ユキヒメに会いに

8月最後の週末。ちょうど横浜方面に用事があり、その足で十数年ぶりのシーパラに行ってきました。
シーサイドライン・八景島駅からぶらぶら歩いて10分ほど。長蛇の列のチケット売り場に並び、アクアミュージアムに入ったのは17:00過ぎ……(ちなみに閉館は21:00)。

薄暗い1Fを抜けてホッキョクグマ水槽の前に向かいます。岩の陰に白いお尻が。

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少し角度が変わり、見えるのはまたお尻。

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もう少しでお顔が見えそう……

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待つこと数分。固まっていた姿勢から動き出してくれました。
(ガラス越しで薄ぼんやりしていますが)体の大きさからすると、ユキヒメさん?
お尻の毛が、寝癖のようにはねていました。

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広さやプールの形はGAOの狭いほうの展示場に似ていますが、最大の違いは空が見えないこと。文字どおりの「水槽」でした。

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今日のくまっちめんとタイムには当然間に合わず。
ところで「くまっちめんと」とは……

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シーパラ独自の「エンリッチメント」のことだそうです。(私が着いたときは、すでにひたすら常同……)

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ユキ丸はカナダ出身、ユキヒメはスウェーデン出身。ユキヒメは、バフィン、故アークティクとの三つ子の一頭だそうです。
三頭とも日本に来てくれたこと、そのうち二頭がこうした水槽型の施設にいる(いた)ことを考えると、何とも言えず複雑な気持ちに……(残念ながら、アークティクには会えずじまいでした(涙))

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だんだん鬱々としてきたので、3Fに上ってみます。
上には、鹿威しのような自動餌やり器が設置されていました。

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今日のおもちゃは、細いガス管。遊び終えたあとなのか(?)すでに放置されていました……

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見ているのが辛くなってきましたが、気を取り直してもう一度1Fに移動。

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どこか気が立った様子で、落ち着きなく歩き回っています。

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……カメラのバッテリーが早々と切れた瞬間(たぶん充電し忘れ)、居ても経ってもいられなくなり、一時間余りでさよならしました。
しばらくは別々の展示になるようですが、二頭とも、どうか元気に暮らしてほしいと祈りつつ。(TT)

帰り際、案内係の方を探して、今日はどちらが出ているかを確認。目の形から、ユキヒメのほうだそうです。これからの出産シーズン、ユキヒメの展示については、獣医さんの判断次第なので現時点では何ともいえない、というお返事でした。

周りを見るかぎり、他の動物園・水族館と違ってホッキョクグマ目当てのお客さんはいなかった様子。厳しい環境の中で飼育員さんの試行錯誤を知ることもでき、いろいろな意味で今回行けてよかったと思っています。

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帰り道、悶々としながら新杉田駅のコンコースを歩いていると、可愛らしいポスターが! おかげで、最後に少しだけ心が温かくなりました。

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by vedett-melk | 2014-08-30 23:10 | 八景島シーパラダイス | Trackback | Comments(0)