8日目(モスクワ→サンクトペテルブルク)

昨年5月のロシア旅日記。予定を大幅に越えて停滞中ですが、やっとのことで再開へ。
今回でモスクワ動物園ともいよいよお別れ。少し長めですが、以下続きを。

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17:55、転げまわるシモーナさん。
雪のせいか、肉球がふんわりして見えます。

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(左:ウランゲリ、右:シモーナさん)

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まだまだ日の沈む気配なし。少しずつ西日が照ってきました。

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日向ではライラックの花が咲き始めています。

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最後に園内をぐるっと一周し、ふたたびホッキョクグマ舎前へ。

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ウランゲリの敷物。

巨大かき氷のような雪山を前に、かたや遊ぶ、かたや食べる、とそれぞれに二頭らしいアプローチの仕方でした。

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ウランゲリの足の匂いを嗅ぐ(?)シモーナさん。

繁殖期以外は別居するペアも多い中で、ウランゲリとシモーナさんは一緒にいてもマイペースかつリラックス(ウランゲリに至っては完全に無防備)。
シモーナさんは要所要所でウランゲリの様子をチェックしていて、しっかり者の印象でした。

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お隣のムルマさんにご挨拶に行こうとしたら、残念ながら奥の部屋に戻られた後でした。
シモーナさん、お元気で! ムルマさんにどうぞよろしくお伝えください。

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帰り際に見かけた自販機。他にもいろんな動物がいました。

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18:45、モスクワ動物園もいよいよ見納め。きっとまた会いに来ます!

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次の移動まで5時間ほど。外はまだまだ明るくて、地図を片手にぶらぶら歩いていきます。

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桜かと思って近づいてみると、林檎の花に似ていました。

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ここで、ロシア8日目にして初の外食。
出発前は現地でいろいろ食べてみるつもりでしたが、動物園めぐりの後は毎日疲れ果てていて、一回だけホテルのレストランを利用した以外は帰りに近くのスーパーで買ったものを部屋で食べるのが精いっぱい。そんな具合で、移動中の機内食も重要な栄養源でした。

この日、やっと時間(と心)の余裕ができたので、仕事でお世話になっている知人から聞いた店のひとつで、留学生がよく行くというウズベク料理のレストランを動物園のそばで見つけ、入ってみることに。
中央のカートには、山盛りのサラダや前菜が30種類以上! 迷わずサラダバーとナンのような中央アジアのパン(巨大)、コケモモのジュースを注文、一週間分の野菜を補給しました(まだ足りなかったかも)。

ちゃんとした食事にありついてほっとしたあまり、値段をメモするのを忘れましたが、たしか日本円で計1800円くらい。ビーツやにんじん、きのこ、豆等々、どれも新鮮で、味付けもハーブが効いていて美味しかったです。

20:00、お腹を満たした後は、街の中心部へ。

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誰かの家(あとでガイドで確認したのですが、失念……)。
新緑にアールヌーヴォー風の窓や玄関が素敵で、つい足を止めました。
(後記:ゴーリキーの家博物館)

その後、ひたすらニキーツカヤ通りを進み(なかなか着かなくて、途中で何度も道を聞いてしまった)、大通りを渡り、地下をくぐって地上に出ると……

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クレムリンがすぐそこに!

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21:45、昼と夜のちょうど中間のような、気持ちのよい宵です。

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21:50、少し暮れてきたところ。

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前回来たときはメーデー目前でしたが、今度も何かの式典の準備らしき様子。

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22:05、ほぼ日が沈んだところ。

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ロシアにいると自分がひと回り小さくなったような気がしますが、赤の広場を歩いているときに特にそれを実感。このスケール感、日本では味わったことのない感覚でした。

22:30、少し早めに移動。

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(たしか)アホートヌィ・リャト駅から、地下鉄に乗ってカザン駅へ。

ところが……
荷物を預けてある隣のレニングラード駅に移動するはずが、なかなかたどり着けず、大慌て!(*o*)
昼と夜で雰囲気が微妙に違って別の建物と間違えたらしく、困り果てて聞いた荷物検査のおじさんが「そっち」と単純明快に教えてくれました。(^_^;)

長距離列車の発着する駅の周りは、遅い時間になるにつれてスリらしき怪しげな風体の人がうようよ……
今回の旅で初めて「怖い」と思いましたが、そんな中、可愛いホッキョクグマの模様が入ったフリース姿のおばさんが通りがかって和みました。

(レニングラード駅だと思っていた駅の)地下に預けていたバックパックを受け取り(170ルーブル)、本物のレニングラード駅に移動。

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東京駅近くの(今はなき)郵便局にも似た建物。
駅の構内は軍歌のような勇ましい曲がずっと流れていて、今思うと、あれは戦勝記念日を控えての盛り上がりだったのかもしれません。

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向かいに見えるカザン駅の夜。

出発時間が近づいて、レニングラード駅に入り、窓口でチケットを見せると、直接ホームに行くように言われてそのまま移動。
(写真は撮り忘れましたが)ホームには真っ赤な列車が停まっていました。

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二号車の車内。日本の寝台列車と比べると、幅も長さもビッグサイズ! 荷物の多い私にはありがたかったです。

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明日の朝食とミネラルウォーター。
チェリャビンスク以降、飛行機の移動が続いたので、久々の列車の旅は楽しみです。

乗車後、英語を話せる車掌さんがやってきて車内の使い方を解説してくれましたが、着替えている最中に普通に入ってくるのはどうか。冬の格好をしていたのでいいのですが……((^^;
向かいは家族連れのおばさん。女性同士が隣になるように席が決まっていました。

23:55、「赤い矢」号は定刻に出発。
さよならモスクワ、また会う日まで!

(続く)

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by vedett-melk | 2015-07-14 00:00 | ロシアの動物園 | Trackback | Comments(0)