6日目(チェリャビンスク動物園⑤)

相変わらず飛び飛びですが、ロシア旅日記、チェリャビンスク動物園の巻。
あと一回でアルツィンとアイリシャともお別れですが、二頭のお食事タイム、いよいよ始まります。

14:00過ぎ。突然、二つある展示場の間の戸が開いて、素早く中をくぐるアイリシャ。するとすぐ戸が閉まり、二頭は別々に。(左側:アルツィン、右側:アイリシャ)
このあと、それぞれ奥の部屋に続く戸が開き、二頭とも一目散にお部屋へ!
(この流れるような一連の動き、飼育員さんの見事な連携プレー)

以下、その数秒後。

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(アルツィン)

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(アイリシャ)

(二頭とも動きが素早すぎて、ほとんど撮れませんでしたが)得意そうにお肉をくわえて、展示場をぐるりと闊歩!

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エカテリンブルク動物園はステーキみたいな塊肉でしたが、ここチェリャビンスクのお肉は骨付きカルビ風。
お肉をくわえて一周したあと、アルツィンは隅っこで、アイリシャは部屋の中に持ち帰って、ゆっくり味わっていました。

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美味しいね☆

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アイリシャのお部屋の中。
手前には、付け合わせの人参がごろごろ。お肉も野菜も、栄養満点でした。

ところで、前回の投稿で書きそびれましたが、ここチェリャビンスクでも、来園者による残念な投げ込みを目撃しました。

……お昼前。子供連れの若いお父さんが、ショルダーバッグの中からおもむろに、朝ご飯の残りらしき薄切りパン(なぜ持っている?)を取り出し、ホッキョクグマ舎を囲っているかなり高いガラス壁越しに、えいっと投入……(◎◎)

あっという間の出来事でしたが、放り投げられたパンが、まるでスローモーションのように落ちていき、水を抜かれたプールに落下。
そこに、たちまちアルツィンが駆け寄ってぺろり。呆気にとられているうちにまた一枚投入され、アルツィンはそれもぺろり。(アイリシャは見ていただけで食べず。)

その間、(私も含む)周囲の目に気づいたお母さんがパンをしまわせ、子供を連れてそそくさと移動。後に続いたお父さんのほうは、なぜか開き直った様子でした。(^_-)-☆

モスクワ動物園では、投げ込みの現場に居合わせながら何もできず、今度目撃したら絶対に注意しないと、と心に決めていました。
それなのに、いざその現場に居合わせると(特に相手が腕っぷしの強そうな男性だと)何も言えず……なんて小心者だと痛感しつつ、このあとも別の動物園で同じ思いをすることに。これに関しては、今も複雑な気持ちです。(TT)

(後記:学生時代、アフリカによく行っていた友人に聞いた話では、こういうとき、言葉は通じなくても日本語でまくしたてるのが一番だそう←相手もびっくりして怯むから)

閑話休題。

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食後の腹ごなしをするアイリシャ。(やっぱり丸い!)

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間に挟まったボールが気になる様子。


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プールに降りてきたアルツィン。
ロシアで見かけるコーンは日本のコーンより一回り小さいとはいえ、アルツィンと並ぶとこんなに小さく見えます。

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アルツィンは、過去にタイヤを被って取れなくなってしまったことがあるそう。
これがそのタイヤかな?と想像していました。

この日は動画を撮りすぎて、だんだんカメラのバッテリーも切れ始め……そのうち曇り空が晴れてきて、なぜかペルミと同じ展開に!

名残惜しいですが、次回は二頭といよいよお別れ、次の目的地に移動します。

(続く)

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by vedett-melk | 2015-03-07 23:45 | ロシアの動物園 | Trackback | Comments(0)