6日目(チェリャビンスク動物園①)

5月最初の日、チェリャビンスクで迎えた朝。7:00、目覚ましなしで目が覚めました。窓の外、裏手の団地の上はうっすらと曇り空。

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8:45、朝食の席で。ロシアのテーブルセッティング(特にナプキンの重ね方)、どのホテルもこんなふうに手が込んで、きれいに整えられていました。
朝食メニューを見ると、イングリッシュブレックファスト、アメリカンブレックファスト、コンチネンタル、ロシアンの4種類。唯一想像のつかなかったロシア風を選んてみると……おごそかに運ばれてきたのは、小さな目玉焼き×2、爪楊枝に刺して焼いたウィンナー、サラダ、ヨーグルト、パン、ブリヌイ(クレープ)…… 最後のブリヌイのみロシア風といえばロシア風ですが、まるで狐につままれたような気分。目が点になりながら(笑)、それでも貴重な旅先の朝食。昼食も兼ねて、ほぼ残さず頂きました。

9:30にチェックアウト、荷物をフロントに預けて出発。
昨日に比べて気温は低め。動物園までは、google mapで調べると徒歩20分ほどの距離、排気ガスの漂う大通りをひたすら歩きます。

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日本を発つ前、この動物園への詳しい行き方を教えていただいたにもかかわらず、極度の方向音痴のうえ気が急いた私は、曲がる場所をなぜか三回間違え(そのうち一回、曲がらなくていい場所で曲がっていた)、なかなか動物園に着かない……
間違えるたびに道行く人に道を尋ねつつ、少し先に動物園の看板が見えてきたときにはもう小躍り(!)でした。

動物園の門まで続く道には、いろんな動物の壁絵が勢ぞろい。その中で、ホッキョクグマはこの勇ましさ。まさか雄のアルツィン?!(と思っていたら、帰りの空港で正体が判明。地元アイスホッケーチームのキャラクターでした。)

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正門前に到着。奥には小さく観覧車が見えます。

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入園料100ルーブル。

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特に園内図は見当たらず、勘を頼りに歩いていくと、クマ科の檻の向こうにホッキョクグマ舎らしき建物が。少し高くなったところにガラス張りの展示場があり、階段を上るとそこは無人(熊)。今回訪ねたロシアの動物園ではおそらく、一番広々しているように思いました。プールの水は抜かれ、ところどころ雪が溶け残るところも。

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ホッキョクグマ舎の看板。他の動物園でも、日本と違って動物たちの名前や生まれた年の掲示は特になく、ここもやはり同じでした。

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もうひとつの展示場に続く厳重な柵。クマたちが入れたと思しきボールが可愛く挟まっていて、奥にはお約束のポリタンと赤いミニコーンも。(ロシアの三角コーンは日本のコーンよりも一回り小さめのようです。)

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ガラス壁の前で待機していると、向こうの仕切りから颯爽と白い影が登場!

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体高が高いというか、全体的にかなりラージサイズ。やはりアルツィンでした。

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あまりに大きくて、入り口につかえてしまいそうなほど立派な体格。何より足が長く、それでいて動きもきびきびしています。

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おや?
いつの間にか、誰かの可愛い足跡がたくさん……

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ああ(TT)、アンデルマさんのもう一人のお嬢さん、そして昨日お会いしたアイナの妹さん、アイリシャ。お顔も体つきも、お二人にそっくりです。

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プールに水が張られていないためか、全体的にうっすら茶色……二つの展示場をてくてく歩いて行き来しています。

アイナ、アイリシャと、アンデルマさんのお嬢さんはどちらも「ア」で始まるお名前。姿形も名前も可愛らしい姉妹にお会いできて、アンデルマさんの色濃い面影をたしかに感じました。

(続く)

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by vedett-melk | 2014-10-12 23:45 | ロシアの動物園 | Trackback | Comments(0)